今回はブログを始めるにあたって、
副業・事業等で収益を発生させる目的でブログ運用をしている個人ブロガーにとって
ここには必ず提携しておきたいASP会社1社の紹介記事とその理由を書いた内容です。
最初に結論から書いてしまうと
それは、もしもアフィリエイト です。
その前にブログでの収益の方法は以下のようなものがあると思います。
- ①アドセンス広告収入(主にGoogle)
- ②アフィリエイト広告収入
- ③ブログ集客
- ④書籍による収益
- ⑤ライターとして他社の記事を書く
②以外は今回の記事の趣旨を大きく外れるので記載しませんが、
アフィリエイト広告収入について簡単に記載します。
アフィリエイト広告収入とは
ブログ記事の中で紹介した商品・ツール・サービス等を読者が
購入・登録・ダウンロードしたりとすることで広告主から報酬を得ることができます。
これを「成果報酬型」の広告収入ですが、最もよく聞くアフィリエイト収入はこのタイプになります。
ちなみにブログに表示された広告が読者にクリックされるだけで報酬が発生する「クリック課金型」
(代表的なのはGoogleアドセンス)の広告もありますが、ほとんどは成果報酬型となっています。
(しかもGoogleアドセンスの審査通過はとても厳しめなので・・・)
さて、アフィリエイト広告をブログ記事に貼り出すためには、
ASP会社に登録し、登録した会社が扱っている広告を自分のブログに貼るのですが・・・
このASP会社、実に多いです。
しかもそれぞれで得意とされているジャンルが異なります。
なので通常は、個人ブロガーが発信しているジャンルが強いASP社を登録するのが通例ですね。
ただし、その中でもブロガー初心者に特におすすめ(というより必須級)のASP社が
この記事冒頭でも記載したもしもアフィリエイトになります。
もしもアフィリエイトの会員登録にも審査はありますが、全く厳しくはありません。
それでは何故、ブログを始めたばかりの人にもしもアフィリエイトを推したいのかを
以下2点です。
物販系の広告に非常に強い
もしもアフィリエイトの広告には、他ASP会社と同ジャンルも多数存在するのですが、
その中でも、物販(商品紹介)系のアフィリエイト広告
を非常に得意としているASP会社です。
ジャンルが既に明確に定まっている人であれば良いですが、
ブログを始めたばかりで方向性の未だ定まっていない段階では、
物販(商品紹介)系は比較的取り掛かりやすいジャンルです。
自身が実際に利用した商品を紹介するので、実体験からメリット・デメリット等
その商品を利用して思ったことをありのまま書けるからです。
物販系が得意としているところは他にも、
Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト等あります。
今は、Amazon・楽天市場のどちらか、または両方利用するユーザーは非常に多いです。
もしもアフィリエイトに登録しておくと、
会員登録時点で楽天市場との提携は完了しているため、
すぐにブログに商品のアフィリエイトリンクを設置することが可能です。
Amazonの方は審査がありますが、
体感ではAmazonアソシエイ直接の審査よりも
比較的審査が通りやすくなっている気がします(確定事項ではありませんが・・・)。
下記画像はもしもアフィリエイトサイトのトップ画像です。
すでに商品紹介の記事を作っている! という人も
もしもアフィリエイトに会員登録し、Amazon・楽天市場と提携して
アフィリエイト広告を貼り付けてもいいかもしれません。
上記画像のかんたんリンクを利用すると、Amazon・楽天市場とすぐにリンクした広告が貼れます。
初心者に対するサポート体制
もしもアフィリエイトは、初心者向けにアフィリエイトのノウハウを無料公開しています。
アクセス解析の方法や、記事タイトルの付け方等、初心者だけでなく
場合によっては上級者も参考になるものもそろっています。
なので、ブログを始めたばかりでこれから収益化を目指していくという段階なら
登録しておいて損することはありません。
まとめ
これが今回、ブログを始めたばかりの人に対して、
もしもアフィリエイトの会員登録をしておいた方が良いというテーマでした。
基本、会員登録しておいて損はないので、他のASP会社にも会員登録しておいても良いのですが、
あちこちに手出しするとその分、日々のメール対応に追われてしまうので、
それが苦にならない人以外はやはり絞りたいものです。
自身が書くブログ内容のジャンルに強いASP社があればそちらに登録すべきですが、
それが定まってないなら、
とりあえず物販(商品紹介)系の広告が貼れるもしもアフィリエイトに
登録しておけば間違いはないかと思います。
また、サイト内にもアフィリエイトのノウハウも公開してますので、
そちらもいつでも自由に閲覧できる環境も整っているという意味でもお勧めです。
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